こんにちは!
生後10か月の息子のママ、はるちょんです(#^^#)
何が原因か分からずのギャン泣きをひたすら抱っこであやす時間は、とてつもなく長いトンネルを1人で歩いているような孤独感だよね
そんな夜泣きに苦しむママ・パパさんのために少しでも力になりたいなぁ
今回は、生後2ヶ月から10ヶ月の現在まで息子をほぼ夜通し寝かせて、一時期の夜泣きも乗り切った私はるちょんと!
赤ちゃんを見守り続けて〇〇年の僕ハチのぶん君が、夜泣きの対処法はもちろん赤ちゃんの睡眠にまつわる疑問を解消していくよ!
赤ちゃんの夜泣きに悩む方は必見の記事です!
是非、最後まで見ていって下さい。
今すぐ泣き止ませたい!夜泣きの対処法はこれ!
ごたくはいいからとにかく夜泣きを泣き止ませたい!
対処法を教えて!!
そんな方のために、まずは赤ちゃんを泣き止ますための方法を教えるよ!
赤ちゃんがなかなか泣き止まないときの対処法としては以下の方法があります。
- 授乳や抱っこをする
- おむつを交換する
- 安心する音を聞かせる
- 入眠儀式をする
- 一度しっかり起こす
夜泣きの原因は赤ちゃんそれぞれ違うので、泣き止む方法も赤ちゃんそれぞれで違います。
また、日中の過ごし方も夜泣きと関係していることが多いので、夜泣きが続くときはお昼寝の時間や日中の過ごし方を見直してみるといいですね。
以下記事でこれらの対処法について詳しくまとめています。
夜泣きの原因や夜泣きを防ぐ方法も分かりやすくまとめていますので、是非チェックしてみて下さい。
夜泣きが楽になる考え方で乗るきろう!
今まさに子どもが夜泣きしていてもうしんどい・・・・
赤ちゃんは必ずしも泣き止ませなくてもいいと私は思っています。
大人も悲しいことがあったときは泣きたいように、赤ちゃんだって泣きたい気分のときがあります。
そんなとき、無理に泣き止ませようとするよりも、泣きたい気持ちに寄り添うつもりで
「たくさん泣いていいよ。ママがついているからね」
という気持ちで対応すると、不思議と赤ちゃんがギャン泣きしていても辛くないんです。
以下記事に夜泣きの対応が楽になるこの考え方について詳しく書いています。
読んだらきっと心が軽くなるはずです(#^^#)
赤ちゃんに必要な睡眠時間はどれくらい?
そもそもうちの子って睡眠時間足りてるのかしら?
今生後4ヶ月なんだけど、この月齢で必要な睡眠時間ってどれくらいなの?
赤ちゃんは日々成長していて、必要な睡眠時間も月齢によって変わっていきます。
月齢 | 睡眠時間 | |
0~1カ月 | 15~20時間 | |
1~3カ月 | 15~17時間 | |
4~6ヶ月 | 13~14時間 | |
6~12カ月 | 11~13時間 |
あくまでも目安の数値なので、睡眠時間が全然足りてない!と過剰に心配する必要はありませんが、ひとつの参考にはなると思います。
以下記事に赤ちゃんが夜まとめて寝るようになる時期や、月齢別の必要な睡眠時間や特徴を詳しくまとめています。
是非参考にしてください。
赤ちゃんの睡眠の質を上げるために必要な3ステップ
今はまだ夜泣きはないけれど、今後の夜泣き予防としてできることはある?
じゃぁ、赤ちゃんの睡眠の質を上げるために必要な3
ステップを紹介するよ!
ねんねの環境を整える
赤ちゃんが質のよい睡眠をとるために必要不可欠なのは快適に眠ることができる環境。
つまり快適なお布団です。
質の良い睡眠をとるという面でも、安全性という面でもベビー布団を使うことをおすすめします。
以下記事でベビー布団がなぜ必要か、選び方やおすすめの商品を紹介しているので是非チェックしてみてください!
私の息子の夜泣きがぴたっと止まったきっかけは、実はスリーパーを使い始めたことなんです。
まだ使っていない方は是非試してみて下さい!
着るお布団とも呼ばれるスリーパーは、パジャマの上に着せる赤ちゃん用寝具です。
赤ちゃんが寝返りをし始めると、毛布をかけてもすぐにはだけてしまいますよね。
そんなときに活躍するのがこのスリーパー。
着るタイプなのではだける心配がなく、寝冷えを防いでくれます。
以下記事でスリーパーの上手な選び方や使う際の注意点、おすすめの商品を紹介していますので、是非チェックしてみてください!
生活リズムを整える
赤ちゃんの睡眠の質を上げるためには、寝る環境や寝る前の行動だけ気を付ければいいわけではありません。
日中も毎日規則正しい生活を送ることも、質の良い睡眠をとるために重要です。
よく助産師さんや小児科の先生に「生活リズムを整えていきましょう」なんて言われるけど、実際何をしたらいいかよく分からないよね
生活リズムを整えるには月齢ごとのポイントを押さえるといいよ!
例えば、新生児の赤ちゃんはまだ昼夜の区別もついていなく、生活リズムという概念がないような状態です。
生活リズムを意識するのは生後3~4ヶ月頃からで大丈夫です。
毎日のお散歩やお風呂の時間を少しづつ一定にしていくことから始めていきましょう。
以下記事で生活リズムを整えるポイントを月齢ごとに紹介していますので、是非参考にしてください。
関連記事↓
お風呂時間を充実させる
赤ちゃんの睡眠を語る上で欠かせない要素。
それはズバリお風呂!!
確かに、息子も沐浴を卒業してお風呂に入るようになってから一気に夜まとめて眠るようになったなぁ
お風呂が質の良い睡眠をとる上で大切な理由は2つ。
- 毎日同じ時間にお風呂に入れることで生活リズムが整いやすい
- 体温が睡眠に関係している
体温が睡眠に関係しているということから、お風呂に入る時間も睡眠に大きく影響します。
以下記事で赤ちゃんをお風呂に入れる時間の決め方やお風呂に入れる手順、注意点をまとめているから、是非チェックしてください!
背中スイッチ対策はこれ!
寝るは寝るんだけどね・・・背中スイッチが敏感すぎて布団に置けない・・・!
なるほど・・・
背中スイッチ対策はもう試したかな?
赤ちゃんの寝かしつけを一瞬で無効化してしまう恐怖の背中スイッチ。
夜泣きの上に背中スイッチまで発動なんて考えるだけで恐ろしいですが、ひとつひとつできることを試していきましょう。
息子も生後5か月頃までは背中スイッチがありました。
以下記事で背中スイッチの対策4選を紹介しています。
何を試してもダメなときはどうするかも書いていますので、是非参考にしてみてください。
まとめ
赤ちゃんの夜泣きで困っている方のために、
- 夜泣きの対処法
- 夜泣きを乗り切る考え方
- 赤ちゃんの睡眠時間
- 赤ちゃんの睡眠の質を上げる方法
- 背中スイッチ対策
を紹介しました。
ひとつでも参考になることがあれば、子育てを頑張るママ・パパさんの力になれたら嬉しいです。
ではまた!
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