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※私が行うのは腹腔鏡による卵管形成術ですが、ややこしいので以下手術=FTと呼びます。
いよいよFTのため入院です。
ほぼ初めての入院生活は・・・
手術の前日から入院しました。
旦那は仕事だったため、両親に車で病院まで送ってもらいました。
荷物を病室に運んだら両親は早々に退散。
看護師さんから入院の説明を受けました。
私は一室4人の大部屋でしたが、みんな常にカーテンで仕切っていたため、他の方とはほとんど会いませんでした。
なので大部屋ですがほぼ個室みたいな感じで、私は快適に過ごすことができました。
看護師さんも皆さん親切で優しくて、入院ってなんか楽しい!とすら思いました笑
病気で入院していたらこんなこと言ってられないと思いますが”(-“”-)”
音を出さなければ病室でスマホも使えたので、暇は暇でしたがのんびりできてよかったです。
手術当日・・・・先生痛いって!!
そして翌日、手術当日ですね。
手術前に先生の診察があるとのことで看護師さんと一緒に外来へ。
そこで内診したんですが、
ちょっと子宮口を前に持ってきますね~
そう言ってぐぐぐっと器具で何か引っ張ったんです。
・・・・・
!!??
い、痛い痛い痛いよ先生!!!!!
(↑心の声)
めっちゃ痛かった。
でも大人なんで声には出しませんでしたが・・・
いや~はるちょんさん痛みに強いですね~
いやいや痛かったって笑
内診台を降りても生理痛みたいな重い痛みがお腹に。
そしてなんかフラフラする。
さっきまであんなに元気だったのに・・・
看護師さんに支えられながら待合室の椅子に座りましたが、とても座っていられなく横になり。
結局看護師さんが車椅子を持ってきてくれてそれで病室に戻りました。
これがきっかけで一気に体調悪くなり元気なくなり・・・
病室に戻ると付き添いのために来てくれた旦那がいましたが、ほとんど喋らなかった気がします。
ずっとお腹抱えて横になってました。
必要な処置なんだろうけど、しんどかったな~~
寝ている間にFT終了
手術時間になり、旦那と別れて手術室へ。
全身麻酔で行うと聞いていたので、全く恐怖心とかはなかったです。
寝て起きたら終わってるなんてなんてラクチン~と思ってました笑
この辺ポジティブなんですよね( *´艸`)
むしろこの時さっきの先生にされた処置でお腹痛かったんで、早く麻酔で眠らせてくれと思ってました笑
手術台に乗り、まず背中に注射で麻酔をして、段々太い針で麻酔していくみたいな感じだったと思います。
「次で眠くなってきますよ~」
と聞こえたと思ったら、ふっと瞼が重くなり眠くなりました。
体が動かせないって辛い・・・
目が覚めたらベットに寝ていて、ガラガラとベッドが動いていました。
病室にベッドが入り、旦那が心配そうにこっちを見ていました。
先生が旦那に話しているのが何となく聞こえてきました。
手術はうまくいきましたよ~きれいに通りましたからね
ありがとうございます
体はうまく動きませんでしたし、気分も悪くなかったんですが・・・
さ、寒い・・・・。
とにかく寒かったです。
麻酔のせいだったんだと思いますがね。
でもそれもすぐに収まりました。
人によっては麻酔の副作用で吐き気嘔吐がひどい人もいるようなので、それがなかったのはありがたかったです。
面会時間も終わり旦那は帰り一人に。
少しは動けるかな?と寝返りをうとうとしても全然体は動かないし、動こうとするとお腹が痛いし、おしっこの管がついていてなんだか違和感もあるし・・・
この日は全然寝れなかったですね。
定期的に様子を見に来てくれる看護師さんが白衣の天使に見えました笑
自分の思う通りに体が動かせないって、こんなに大変で辛いんだなと実感しました。
ともあれ、FTは無事に終わりました。
続きます。
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