こんにちは!
生後8か月の息子のママ、はるちょんです(#^^#)
最近ずりばいであっちへこっちへ移動するようになった息子。
こうなると気になるのは部屋の床。
赤ちゃんを遊ばせるのに、フローリングのままだとまずいわよね・・・
何を敷けばいいの??
赤ちゃんが過ごす部屋の床に何を敷けばいいのか、私も気になりいろいろ調べましたがいろんなマットがあって迷ってしまいますよね
そこで!今日は赤ちゃんを見守り続けて〇〇年の僕、ハチのぶん君が赤ちゃんの部屋の床におすすめのマットを紹介していくよ♪
私はるちょんは、カーペット、ジョイントマット、プレイマットと一通りのマットを試しました。
結論から言うと、我が家に一番合うマットは「タイルカーペット」でした!
この記事ではそれぞれのマットのメリット・デメリットを紹介した上で、我が家がタイルカーペットに行き着いた理由をお話します。
使っている人も多いジョイントマットのあまり知られていないデメリットも書いていますので、購入を検討している方は必見です!
赤ちゃんの部屋のマットを何にしようか迷っている方は、是非最後まで見ていって下さい。
是非、最後まで見ていって下さい。
赤ちゃんに床がフローリングのままはダメ?
赤ちゃんの部屋の床に最適なのは、ずばり畳だよ!!
畳には
- ほどよいクッション性
- 吸音・遮音効果
- 吸湿効果
があるため、赤ちゃんが過ごすには最適です。
畳の部屋がある方は、畳の部屋に赤ちゃんのスペースを作ることをおすすめします。
しかし、最近の家では全室フローリングということも少なくないと思います。
かく言う我が家も全室フローリングの小さな賃貸アパート・・・
赤ちゃんの部屋がフローリングの場合のデメリットとしては
- 硬いため安全性が不安
- 音が響きやすい
- 滑りやすく転びやすい
- 冬は冷たい
などが挙げられます。
つかまり立ちするようになると、まだうまくバランスがとれずに転んでしまうこともあります。
そうすると、転んで頭をぶつけてしまうのではないかとヒヤヒヤしながら見守るのは、ママ・パパの神経がもちませんよね。
そこで活躍するのがマットです!
また、子供が小さい内は子供に対しての安全性という意味でマットが必要になりますが、子供が2歳、3歳と大きくなるにしたがって、フローリングの保護という意味合いでマットが必要になる可能性があります。
特に男の子はやんちゃで激しい遊びをするから、フローリングを傷つけないためにも床に何か敷いた方が安心だね
フローリング対策にオススメのマットのメリット・デメリット
フローリングに敷くマットは様々な種類がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ひとつひとつ紹介しますので、参考にして下さい。
それぞれのおすすめ商品も紹介しています。
カーペット・ラグ
お洒落なデザインのものが多く、肌触りがいいのが特徴ですが、大きくて気軽に洗うのは難しく、清潔に保つのが難しいのが難点ですね。
今は軽くて洗いやすいものも増えてきているから、お手入れのしやすさを加味して選ぶといいね!
ジョイントマット
100均でも売っているジョイントマットは手に入りやすく、使っている方も多いと思います。
他の物との最大の違いは、ジョイント式のため部屋の形に合わせて自由自在に敷くことができることです。
また、子供が飲み物をこぼしてしまっても拭きとりやすい素材のものが多く、汚れた部分だけ取り外して水洗いできるため衛生的です。
今は様々なデザインのものが販売されているので、お好きなデザインのものが見つかれば候補にしてみる価値はあるかと思います。
私は以前まではニトリのジョイントマットを使用していました
色見はグレーホワイトで落ち着いていて、星柄が可愛くて気に入っていました
↑こちらです
ただ、一度息子が端のサイドパーツを取って噛みちぎって食べてしまったことがあって・・・
柔らかい素材だからこそのクッション性だけど、赤ちゃんが食べてしまうのはちょっと心配だね
ジョイントマットを使用する際には、赤ちゃんが口に入れてしまわないか、誤飲に注意する必要があると思います。
誤飲の心配のない2,3歳以降のお子さんの家庭にはとてもオススメだよ!
お洒落な木目調ならお部屋の雰囲気を壊さずに敷くことができます!
プレイマット
赤ちゃんの為に作られたプレイマットもあります。
プレイマットと一口にいっても、プレイジムのようにねんね期の赤ちゃんが遊べるものから、サークルマットにもなるものまで様々です。
赤ちゃんのために作られたものなので、安全性や衛生面は優秀ですが、大きさは限られているため部屋の全面に敷くのは難しく、ハイハイをし始めると狭く感じるかもしれません。
カーペットやジョイントマットと併用するというやり方もありますね。
お掃除ロボットを使用する場合、プレイマットは厚みがあるから乗り越えられない可能性があるから注意してね!
私はこちらのサークルマットを使用しています↓
マットとしても使えるし、サークルにもなります。
ずりばいし始めるまではマットとして使い、今はサークルにしています。
組み立ても簡単でおススメです♪
人気のカラズのプレイマット↓
四つ折りにできるため、使わない時は畳んでおくことが可能。
厚みが4㎝あるためクッション性・防音性は抜群です!
我が家はタイルカーペットが断然オススメ!
我が家は息子が生まれてから何種類かのマットを試してきましたが、それぞれ使い続けるには不都合な点がありました。
そこで我が家がたどり着いたのが
タイルカーペット!!
素材はカーペットと同じですが、ジョイントマットのようにひとつは50cm角など小さく、複数並べて敷いて使います。
タイルカーペットのメリットはこちら
カーペットのデメリット「お手入れが大変」とジョイントマットのデメリット「噛みちぎって食べてしまう」をそれぞれ補い合うアイテムです(#^^#)
後、ジョイントマットを数カ月使ってみて私が感じたのが、ジョイントマットの繋ぎ目からどうしても汚れや埃が入り込み、下のフローリングがすごく汚くなってしまうこと”(-“”-)”
ジョイントマットを敷いていれば分からないですが、たまに取ってみるとその汚さに唖然としました・・・
タイルカーペットはジョイントマットのように隙間ができずらいので汚れがほとんど入らず、下のフローリングもきれいな状態を保ちやすいんです!
これ結構大きなメリットだと思うんですよね!
はるちょんみたいに掃除嫌いな人には嬉しいポイントだね!
う・・・。
でも本当にそう!
\私が使っているのはこちら/
タイルカーペットも様々な会社から販売されていますが、私がこの商品に決めたのはこの4点が決め手です。
- 置くだけで滑らない
- カッターやハサミで好きな形にカットできる
- 安心品質の日本製
- 低ホルムアルデヒドで赤ちゃん家庭にも安心
接着剤などは全くなくただ床に敷いているだけですが、子供が動き回っても転んでもびくともせず、本当に全く滑らずずれません!
それから部屋全面に敷くとなると、どうしても端っこはこんな感じで中途半端に残ってしまうんですが・・・
ハサミでカットしたものを敷くことで・・・
きれいに部屋全体に敷くことができました( *´艸`)
ハサミで切るのはかなり力を使うので、簡単にサクサクと切れるわけではありませんが、休み休み時間をかければ切れます!
我が家のように赤ちゃんがいる家庭にも安心の品質なのも、嬉しいポイントです。
また、カラーバリエーションも豊富でブラウン、アイボリー、ローズなど全11色あります。
我が家はアイボリーを敷いています(^^♪
アイボリーといっても薄いグレーに近い色味なので、購入する際には注意して下さい。
2,3色を交互に敷いても雰囲気が変わっていいですね♪
こちらのタイルカーペットのお手入れは手洗いができます。
一枚が思っていたよりも重いので水分を含むとさらに重くなるのが、唯一のデメリットと言えるかもしれません。
我が家ではどのデメリットを上回るメリットを感じているので、当分はこのタイルカーペットでいこうと思います。
ちなみに、上で紹介したサークルマットは、こんな感じで今も使っていますよ♪
息子は基本はカーペットの上で遊んでいますが、ブロックは一度出すとあっちへこっちへ放り投げるので、ブロック遊びするときはサークルマットの中で遊ばせるようにして使っています!
まとめ:各家庭に合ったマットを選ぼう
赤ちゃんの部屋に敷くマットについてまとめましたが、いかがでしたか?
赤ちゃんのために何を敷いてあげるのがいいのか、各家庭によって違うから
これが一番赤ちゃんにはいい!
というものはないんだよね
つまりそれぞれの製品のメリット・デメリットを踏まえた上で、何が合っているのかを考えて選ぶのが大切ってことだね!
そういうこと!!
はるちょん家ではタイルカーペットが合っていたけど、すべての家庭に当てはまるわけではないから、自分でしっかり見極めようね♪
赤ちゃんのために何を敷くか、皆さんの参考になれば嬉しいです。
ではまた!
コメント