絵本の読み聞かせはいつから?0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本4選

絵本

こんにちは!
生後5ヶ月の息子を育てる新米ママのはるちょんです(*^^*)

初めての育児に奮闘するママ・パパさん、こんな悩みはありませんか?

赤ちゃんに絵本を読んであげたいけど、いつから読み聞かせをした方がいいの?

まだ視力の悪い赤ちゃんにどんな絵本を読んだらいいの?


今回は息子が新生児の頃から毎日絵本の読み聞かせをしていきた私はるちょんが、絵本の読み聞かせをする時期0歳の赤ちゃんにオススメの絵本を紹介します。

この記事を読めば、実際に育児を経験したママだから分かる、本当に赤ちゃんが喜ぶ絵本が分かります( *´艸`)

この記事ではこんな疑問が解決します
  • 絵本の読み聞かせはいつからすればいいの?
  • 絵本の読み聞かせで赤ちゃんにどんなメリットがある?
  • 0歳の赤ちゃんにはどんな絵本がいいの?

是非最後まで見ていって下さい。

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絵本の読み聞かせのメリットとは?

まずは絵本の読み聞かせのメリットと、
子供に与える効果を見ていきます。

脳の刺激になり発達を促す

0歳の赤ちゃんはまだ視力も弱く、ぼんやりとしか見えていない状態です。
色のはっきりした絵本を見ることで、脳が刺激されていきます。

親子のコミュニケーションになる

絵本の読み聞かせの時間は
大切な親子のコミニュケーションの時間になります。
絵本を読んでもらうことで親の愛情を感じて、
自己肯定感も高まります

想像力を育てる

絵本にはいろんな登場人物がいます。
それぞれの気持ちや行動を見ることで、
相手の気持ちを理解できる思いやりを持ち、
感受性も豊かになります。

感情を豊かにする

絵本の登場人物の気持ちを想像することで、
喜怒哀楽を感じて感情が豊かになります

語彙力や読解力などの国語力がつく

絵本の読み聞かせを繰り返すことで様々な言葉を覚えて、
それを自分のものにしていくことで語彙力や読解力が身に付きます
国語は勉強の基本です!
算数、理科、社会・・・
どれも問題を読み解く力や
先生の話を理解する力、
分からないことを伝える力。
すべての基本がこの国語力です!

いつから絵本の読み聞かせは始めるの?

いつから始めなければばいけないという決まりはありません!

はるちょん
はるちょん

私は息子が新生児の頃から絵本を読み聞かせていましたよ!

もちろん新生児は目の焦点も定まっていない頃ですが、
ママパパの優しい声で赤ちゃんも安心して、
愛情を感じることが大切かなぁと思います。

もちろん遅すぎるということもないので、
今日から是非読んであげてください!

0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本の特徴

0歳の赤ちゃんは
もちろんストーリーを理解できるわけではなく、
視力も生まれたで0.01程度、生後8ヶ月頃で0.1程度と言われているので
細かいイラストは見えません。

そこで0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本の特徴はこちら

  • 心地のいいリズムの言葉
  • コントラストの強い色味が使われている
  • 変化のある形の絵

0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本4選

では実際に私が息子に読み聞かせしている、おすすめの絵本を紹介します!

SASSYのあかちゃん絵本 がおー!

黒、赤、青などのはっきりした色がたくさん使われていて、
0歳の赤ちゃんを引き付ける絵がたくさんあります。

息子が初めて笑った絵本はこの「がおー!」でした( *´艸`)

カラフルに彩られた犬やアヒル、豚や牛などいろんな動物が登場します。
一緒に読みながら

「これはワンちゃんだね~」
「キリンさんは首が長いね~」

と、動物を覚えるのにも役立つ絵本です♪

他にもSASSYの絵本はどれも0歳〜2歳向けの絵本で、全部揃えたくなる可愛さ!
「にこにこ」も持ってます♪
こちらもおすすめ!

「がおー!」と「にこにこ」がセットになったものもあるので、
出産祝いにもおすすめです(#^^#)

ごぶごぶ ごぼごぼ

有名な絵本ですよね。
不思議な絵と不思議な音で赤ちゃんを引き付ける絵本。


「ぷ ぷ ぷ ぷわ ぷわ ぷわ ぷわ」
「さわ さわ さわ さわ さわ」

など絵に合わせた効果音のような音が並んでいます。

息子は

「ど ど どーん」

の所でニカーっと笑います( *´艸`)

大人にはなんのこっちゃな絵ですが、
赤ちゃんは釘付けになります( *´艸`)

この不思議な音は、赤ちゃんがママのお腹の中にいたときに聞こえた音(胎動音)を表現しているため、子供は釘付けになるんだそうです・・・!

ぱかっ

いろんな物から何かが「ぱかっ」と出てくるお話。

たまごからひよこがぱかっ!
お弁当から美味しそうなご飯がぱかっ!
うさぎさんから・・・・うさぎさん!?

と、所見は大人も楽しめました(笑)

ぱかっという言葉の響きの良さと、
その後に絵が変わる驚きが赤ちゃんが喜ぶポイント
です♪

おやすみ

男の子がいろんなものに「おやすみ」と言ってから眠りにつくお話。

ハミガキ手伝ってくれる歯ブラシさんに、おやすみ~
いろんな形のつみきさんに、おやすみ~
最後は毛布をかけて、みんなでおやすみ~

夜の寝かしつけに新生児の頃から毎日欠かさずに読んでいる本です。
今では寝るルーティーンの一部なので、
これを読み終わったら息子も寝る体制にばっちり入ります。

夜の寝かしつけのお供にとってもおすすめ♪




オススメは分かったけど、できれば実際の内容も見てから買うか決めたいのよね~

そんな方には絵本ナビがオススメです!

今回紹介した本はすべて、絵本ナビ全ページ試し読みができるんです。

はるちょん
はるちょん

スマホで内容を見てから買えるのは、忙しいママには嬉しいサービスですね♪


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まとめ

絵本の読み聞かせは親子の大切なコミニュケーションだと思います。

毎日慣れない育児に大変でそんな余裕ない!って方も、
1日1回5分でいいので絵本の時間を作ると、
意外とリラックスできてふっと肩の力が抜けたりしますよ。

毎日読んでいると、
段々リアクションするようになったり、
自分でページをめくるようになったり成長も感じられますしね。
何より赤ちゃんが夢中で絵本を読んでいる姿は堪らなく可愛いです(笑)
是非やってみて下さい♪

ではまた!

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