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産後のメンタル不安定で退院後がとにかく心配で不安だったのが、助産師さんの「うまくいかないのが当たり前」の一言で楽になった私。
とにかく助産師さんに助けてもらいっぱなしの入院生活はいよいよクライマックスへ!
息子、黄疸が出て退院は延期に
いよいよ明日退院という日になったが・・・
実は私
息子と一緒に退院できなかったの( ;∀;)
ここにきて黄疸が出てしまい、息子だけ入院が延びることに。
GCU(新生児回復室)で光線療法をすることに。
裸で目隠しをされて青い光を当てられている息子はなんとも痛々しかった・・・(/_;)
しかし、担当の先生がとても丁寧に説明してくれて
黄疸はほどんどが生理的黄疸で心配はいりません。
しばらく光線療法をして数値が下がってくれれば、退院できます。
と聞き、一緒に退院できないのは残念だったが、そんなに不安はなかった。
でも、コロナの関係で入院中は家族も面会禁止。
NICUやGCUは母親のみ入室可だったため、
旦那はまだ生まれた息子に会えていないのだ( ;∀;)
これがかなり可哀想だった・・・・
俺はいつになったら息子に会えるんだ~~( ;∀;)
そうだよね(-_-;)
もう少しの辛抱だっ!!
担当の助産師さんの言葉に感動、号泣
退院前日、私の陣痛を一番傍で見守ってくれて、息子を取り上げてくれた担当の助産師さんが最後、挨拶に来てくれた。
はるちょんさん。
はるちょんさんのお産を一番傍で見てきて、息子さんが生まれる場に立ち会えて本当に嬉しかったです。
これから大変なこと、たくさんあると思いますが、陰ながら応援しています。
はるちょんさんのお産に携われて幸せでした。
ありがとうございます。
そんなこと言われたら・・・・
またも号泣(笑)
この人に息子を取り上げてもらえて、本当によかったと思った。
途中ゴッドハンドの神業にチェンジ申請してしまったけど
この担当助産師さんには心から感謝している。
立ち合いできなくても一人じゃない!
退院当日は朝、主治医の先生の診察があり、無事退院許可が出て私は息子より一足先に退院決定。
それから毎日搾乳した母乳を持って病院に通い、GCUで息子を眺めて触って・・・と過ごしていた。
結果、私が退院した3日後には息子も退院できた。
それからは特に大きな病気もなく、生後11か月の現在まで元気に過ごしている息子。
今回この出産レポで伝えたかったことは、
立ち合い出産ができなかったとしても、決して一人で産むわけではないということ。
私には心強い病院のスタッフの方々がついていた!
病院のスタッフの方が傍にいてくれたから、私は無事に息子を産むことができた。
他にも入院中にお世話になった助産師さんは数知れず。
もし今、コロナ渦で立ち合いができない出産を控えて不安に思う方がいたら、安心してほしい。
確かに旦那さんは立ち会えない。
面会もできないかもしれない。
でも
あなたには病院のスタッフの方々がついている!
今回息子の出産を通して、本当にたくさんの助産師さんのお世話になった。
どの助産師さんも優しくて愛に溢れた方々だった。
だから、大丈夫!!
安心して助産師さん達に甘えちゃいましょう!
これから出産を向かえるすべての方へのエールを込めて・・・!
早くこの状況が収束して、いつも通りの日常が戻ってくることを祈るばかりです。
息子の出産レポ~完~
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