こんにちは!
1歳の息子のママ、はるちょんです(#^^#)
新しい家への引っ越しってワクワクしますよね。
このピカピカでキレイな状態をなるべく維持したいと思いながらも、気が付くといつの間にか汚れている・・・((+_+))
そうなる前に、新居をキレイに保つために入居前にやることを9こ紹介します!
実際に私が前の家でこれは入居早々にやっておけばもっとキレイな状態が保てたのに・・・と後悔したことがたくさんありました。
何を隠そう私は掃除が大嫌い。
だからこそ、普段の掃除が楽にる・・・いやいっそのこと掃除しなくてもいいようにしたい(願望)
そんな私と同じ思いの主婦の方のお役に立てるページとなっています。
新居の入居前にこれさえやっておけば、面倒くさい水回りのカビ掃除や細かい所のお掃除が楽になり、キレイな状態が保てます。
是非、最後まで見ていってください。
換気扇の排気口にフィルターを貼る
天井にある換気扇の排気口。
ここってすぐにホコリ溜まりますよね。
天井だから掃除もしにくいし、上見なければ見えないからついつい見えないフリして掃除を後回しにしがち・・・(;’∀’)
そうなる前に、フィルターを貼っておきましょう!
これを貼っておけば、汚れたら新しいフィルターに取り換えるだけでOKだから、掃除いらず!
私はお得意のダイソー様で購入。
※この記事ダイソー商品てんこ盛りですが、決してダイソーの回し者ではありません(笑)
単なるダイソー信者です(*´ω`)
白い薄ーい布。
この薄さが誇りをガードしつつ、換気扇の邪魔をしない絶妙な薄さなのでしょう。
こんな感じで付属のテープでフィルターをピタッと貼るだけ!
サイズがぴったりならそのまま貼ればOK。
大きければハサミで切ってから貼り付けます。
キッチンのレンジフードにも忘れずに!
柄付きにしてみましたー!
可愛い♪
これももちろんダイソー商品です。
こちらは磁石で固定するタイプ。
我が家はトイレ、洗面所、レンジフードにフィルターを貼りました。
お掃除が面倒な所は先に掃除を楽にするために先手を打っておきましょう!
コンロに排気口カバーをつける
コンロの排気口。
ここに落ちた汚れはいずこへ・・・・?って思える、まさにブラックホール的存在(笑)
炒め物していてとりゃ!っとフライパン振ってここに人参やらもやしやらが落ちた日には・・・
すごく掃除が面倒!いやもう諦めるしかない?
そうなる前に排気口カバーは入居時にやっておくのが吉!
スタイリッシュでシンプルなデザインの排気口カバーはこちらのもの↓
色はホワイト・ブラックの2色です。
こんな感じで置くだけ!
幅は調整できるので、各ご家庭に合ったサイズにできるのも嬉しいですね。
グリルを使うときは・・・
パタン。
と倒せばOK。
置くだけで簡単なので、ブラックホールに汚れが吸い寄せられる前に設置しましょう!
IHすきまガードで埋める
IHの隙間って気が付くとかなり汚れてたりしますよね・・・。
↑この隙間((+_+))
うっかり醤油こぼしちゃったとかうっかり炒め物こぼしちゃったとか(うっかりしすぎ?笑)
そういう汚れが溜まりに溜まっていつの間にか頑固な汚れにレベルアップしてたり。
そうなる前にこちらのダイソーの「IHすきまガード」で隙間を埋めちゃいましょう!
こんな感じの白っぽい透明のシリコン素材の紐。
かなり伸びて伸縮性抜群です。
IHすきまガードの付け方
実際にどうやって使うのか見ていきましょう。
汚れている場合は爪楊枝などでキレイにする
もし既に隙間が汚れている場合は、爪楊枝などの先が細いものを使って汚れをかき出してキレイにします。
すきまガードをIHの隙間に入れていく
隙間ガードは少し長めに切っておきます。
隙間に指で押し込みながら入れていきます。
爪楊枝を使うと更にしっかり隙間に入れることができます。
角は少し引っ張りながら入れるとうまくいきます。
目立たない場所で端を結ぶ
全周をぐるっと一周できたら、端と端を結んで完成です!
結び目からはみ出た余分な部分はカットします。
結び目は壁側の目立たない位置にもってくるようにするといいですね。
IHすきまガードを使えばIHの隙間掃除をなくせる!
つけるのはとても簡単でした!
5分もかからずにできると思います。
貼るタイプでカバーすると、熱くなる場所のため糊残りが気になりますが、これは隙間を紐で埋めているだけなのでその心配がいらないのもいい所ですね。
こんな感じで目立たないのもGOOD!
Before
After
汚れてきたな~と思ったら付け替えればいいだけなので、この隙間の掃除が不要になります。
コンロ周りは気が付くと汚れが溜まっているので、先に汚れ防止できるのは嬉しいですね。
しかもこんな便利なものが100円!
これは使うしかですね!
水回りのカビ予防をする
お掃除の中でも1番大変で、この掃除好きな人います!?って思うのが
水回りの掃除!
面倒が故に後回しにしがち・・・
でも掃除をサボればサボるほどどんどん大変になるのが水回りのカビ掃除。
なので、先手を打って予防が大事!!
是非ピカピカの入居時にやっておきましょう。
浴室のカビ予防にバイオくんを貼る
浴室の防カビ商品はいろいろあって、煙を焚くタイプも試してみましたが、イマイチ効果を実感できませんでした。
いろいろ試した結果、1番効果を感じられたのがこちらの
防カビバイオくん!
天井にペタンと貼るだけで効果が半年持続します。
これを使い始めてから、カビの発生は格段に減った!
ピンポイントなカビ予防には業務用防カビ剤を
カビ取りバイオくんでも予防できないパッキン部分などは業務用の防カビ剤を使うのがオススメです。
筆で塗って乾かすだけなので簡単!
エアコンの吹き出し口に使うのもGOOD。
これをやっておくだけで、半年後のお掃除が格段に楽になります・・・!
鏡のくもり止めをする
これはおまけですが、個人的にすごくよかったので紹介させて下さい。
浴室の鏡ってすぐに曇ってしまって意味をなさないこと多々じゃありませんか?
このくもり止めをしておけば、マ・ジ・で!曇らなくなります。
鏡が曇らないってこんなに快適だったのか・・・と再確認させられます。
使い方はとても簡単。
キャップを外してこの面を鏡に当てて、す~っとなぞるだけ。
それだけで薬液がしっかり鏡に塗られます。
全体塗ったら乾燥させて終了。
3人家族で2週間は効果が持続しました。
効果が薄れてきたかな~と思ったら、日中にまたくもり止めを塗っておけばOK!
塗るのは1分もあればできるほど簡単なので、是非試してみて下さい。
水滴が残らないので、水垢対策にもなりますよ!
水回りのコーティングをする
お風呂、洗面台、シンク・・・
カビ、水垢など汚れやすい水回りは、予めコーティングすることでその後のお掃除が格段に楽になります。
こちらのコーティング剤でセルフで簡単にできます(^^♪
コーティング後はキレイに水を弾くように♪
洗面台↓
シンク↓
水弾き抜群!!
表面がすべすべになるので、本当に汚れがつきにくくなります。
※新築の場合は使えない可能性もあるので、コーティング剤の説明を確認しましょう。
浴室・洗面台・シンク・トイレの4点セットのコーティング剤はこちら↓
詳しいやり方はこちらで説明しています↓
マスキングテープで汚れ防止をする
洗面台のコーキング部分やお風呂のドア、窓のサッシなど、毎日こまめにお掃除するのは難しいけど放っておくといつの間にか汚れが溜まってしまう場所ってありますよね。
そんな場所にはこちらのダイソーの「防カビ汚れマスキングテープ」を貼っておきましょう!
こんな感じでピーっと貼っておくだけ。
後は汚れたらテープを貼り替えるだけでOK!
面倒なお掃除はいらなくなります。
普通のマスキングテープと違うのは、なんと防カビ剤入りなんです!
つまり貼るだけでカビ予防までしてくれるー!
それで100円とは・・・さすがダイソー様ですね。
詳しい貼り方はこちらへどうぞ↓
害虫対策する
せっかくの新居でGやらクモやらアリさんやら見つけた日には、テンションがた落ちですよね・・・。
そうなる前に予め害虫予防もしておきましょう。
虫よけネット
基本虫は家の外から入ってきます。
玄関やベランダにこれを吊るすだけで扉を開けた隙に虫が入ってくるのを防げます。
こういう虫よけネットって効果はありがたいけど、生活感丸出しなこのデザインがな~・・・
そんな方にはこれがオススメ!
The生活感が隠せるし、マグネットで玄関の扉につけることもできます。
虫よけバリア
主に蚊、カメムシ、蛾、チョウバエに効果があるスプレータイプの虫よけバリア。
網戸や窓にシューっと吹きかけるだで3か月効果が持続!
たまに網戸にカメムシがいて「ひーっ!!」ってなるときありませんか?
できることはやって防げるものは防いでおきましょう。
ゴキバリア
世界で一番出会いたくない存在。G(笑)
家の中にいるGは外から侵入してくるものがほとんど。
そこで出入りが多く侵入される確率が高い玄関周りにシューっとして、侵入を防ぎましょう。
ベランダや窓などにもやっておくと〇。
床キズ防止カバーをつける
ダイニングテーブルやイス。
引きずって床が傷だらけになる前に、床キズ防止カバーをつけておきましょう!
くどいわ!と言われそうですが、またまたダイソー商品です(笑)
靴下のようなカバーで可愛い♪
イス脚カバーはフェルトタイプ、シリコンタイプ、靴下タイプと色々ありますが、我が家のイスは少し太めだったのと、汚れたら洗濯すればOKな手軽さに惹かれ靴下タイプをセレクトしました。
床につく面はフェルト生地になっており、イスがスムーズに動かせるように滑りやすくなっています。
こんな感じで椅子の脚につけて完了。
イスの滑りも良くなって、床を傷つける心配なくイスを動かせるので快適です♪
息子もよくイスを動かして遊ぶので、これなら安心です。
このタイプは使っていく内にずれて取れてしまうものもありますが、今のところ取れてしまうことなく使えています。
ニット素材なので大きめの脚のものにも対応可能なのも嬉しいですね。
床が気が付いたらいつの間にか傷だらけになっていた・・・(>_<)
となる前に、先に対策しておくのがオススメです。
ペットがいるご家庭には毛が付きにくいシリコンタイプがオススメです。
こちらは丸・角兼用のシリコン脚カバー。
赤ちゃんの安全対策をする
お掃除とは少し違いますがこれも大切!
我が家のように小さい子供がいるご家庭は、安全対策もしっかりしておきましょう。
キッチンの入り口にベビーゲートの設置
階段、キッチンなど子供に入ってほしくない場所にはベビーゲートを設置しておくと安心です。
我が家はキッチンへの入り口に設置しました。
私がベビーゲートを探す上であげた条件は
- 壁に穴を開けなくても設置できる
- しっかり固定されて簡単に倒れない(安全性)
- 段差2.5cm以下(お掃除ロボットが通るため)
結果、このゲートに行きつきました。
段差2.5cm以下ってのが想像以上にハードルを上げました”(-“”-)”
こちらのゲートで注意すべき点は、取り付け可能幅は75cm~81cmと89cm~95cm。
82cm~88cmの幅では取り付けができないこと!
私はこの注意書きを見落として危うく取り付けができないところでした( ゚Д゚)
そう、我が家の取り付け幅が83cmだったのです・・・
しかし、なんとか壁に発泡スチロールレンガ(ダイソー商品笑)を両面テープで貼り、幅を狭くして取り付けることに成功!
発泡スチロールレンガは息子がガリガリと遊んでしまうので、キッチンの壁の保護用に買って余っていた透明のシートを貼りました。
ぐらつくことなくしっかり固定されて、息子がつかまり立ちしても大人がかなり強く押してもびくともしません。
扉は両方向に開け閉めすることができ、閉じるときは手を離せば自動で閉じるオートクローズ機能はとても便利!
レバーを押しながら扉を上に持ち上げるようにすると開きます。
手前に開くことも・・・
奥に開くことも可能!
この扉が両方向に開くというのが想像以上に便利です!
自分の進行方向に扉を開きたいのに、一方方向にしか開かないとそれができずプチストレスになりそう”(-“”-)”
でもこのゲートはどのストレスがなく、とても使いやすいです。
そして我が家のお掃除ロボットは・・・
しっかりこの段差を乗り越えてくれました(^^♪
テレビの周りにベビーサークルの設置
子供ってテレビを見ていると、どんどんテレビに近づいていってしまいますよね。
しまいにはテレビとの距離0cmなんじゃないかと思うほど近づいてしまい、子供の視力も心配だしテレビを倒さないかも心配です。
テレビはキッチンのようにゲートの設置は難しいので、ベビーサークルで囲うのがおススメです!
こんな感じでテレビボードごとぐるっと一周サークルで囲いました。
大事なダイソンのヒーターもこの中に(^^♪
子供に触ってほしくないものはこの中に入れておくと安心です。
こんな感じで息子はサークルにつかまり立ちしてテレビを見ています♪
大人はまたぎやすく、子供は乗り越えられない絶妙な高さになっています(#^.^#)
我が家は長方形にして使っていますが、正方形やL字型にも出来ますので、使いたい用途に合わせて形を変えることが出来ます。
組み立てはジョイントパーツにはめるだけなので、工具不要でとても簡単でした!
こちらの商品です↓
コンセントカバーでいたずら防止
赤ちゃんってコンセントの穴、すごく好きですよね((+_+))
しかし、このコンセントの穴に物を入れたり舐めたりすることで感電してしまう恐れもあります。
使っていないコンセントはコンセントカバーで塞いでおきましょう。
こんな感じでコンセントの穴に差し込むだけでOK!
このカバーを赤ちゃんが取って飲み込んでしまうことはないの?
かなりきつく入っているのでその心配はなさそうです。
実際1歳の息子はこのカバーをたまに取ろうと試みていますが、毎回失敗に終わって諦めています(笑)
子供の安全対策に作られたものでもあるので、子供に簡単には外せないように作られているんですね。
こちらのコンセントカバーは子供には外しにくく、大人には簡単に外せる設計になっています↓
まとめ
いかがでしたか?
新居のキレイな状態を維持するためにに入居前にやることを9つ紹介しました。
- 換気扇の排気口にフィルターを貼る
- コンロに排気口カバーをつける
- IHのすきまガードで埋める
- 水回りのカビ予防をする
- 水回りのコーティングをする
- マスキングテープで汚れ予防する
- 害虫対策する
- 床キズ防止カバーをつける
- 赤ちゃんの安全対策をする
これを入居前にやっておくだけで、その後のお掃除が格段に楽になります。
実際に私は今回引っ越しを機にこの9つすべてやってみました。
やはりやるのとやらないのでは、その後の掃除の手間に雲泥の差が出ます・・・!
私のようにお掃除が嫌いな人ほど、入居前に予めやっておくことで普段のお掃除がとても楽になるのでオススメです。
今回紹介したものはどれも手間いらずで簡単にできることなので、是非新居がキレイな内にやっておきましょう。
ではまた!
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