こんにちは!
生後9か月の息子のママ、はるちょんです(#^^#)
突然ですが、離乳食のイスって何を買うべきか・・・悩みますよね。
ローチェアが欲しいんだけど、いろんな商品があって何がいいのか分からない!
私も買うときに口コミなどを検索しまくって調べました(-_-;)
買ったらなるべく長く使いたいし、失敗したくないですもんね
そこで今日は赤ちゃんの食事イス「ローチェア」について、私が調べて取得した知識と共におすすめの商品を紹介します。
一口にローチェアといっても種類は様々。それぞれのタイプ別の特徴をまとめています。
それぞれの特徴を知ることで、自分にはんどんなタイプの商品が合っているかが分かります。
私が実際に数カ月使っている商品や使い心地も紹介しているので、是非参考にして下さい。
是非、最後まで見ていって下さい。
ローチェアはいつからいつまで使える?
ベビーローチェアの多くは生後6~7か月頃、腰がすわった頃から使えます。
もちろんこれはあくまでも目安なので、支えなくても自分で座っていられるくらいになってから使用しましょう。
お座りが安定する前から使用すると、イスごと倒れてしまったり、赤ちゃんの体に負担がかかったりと思わぬ事故に繋がることもあります。
ローチェアは離乳食を食べたり、家事の間に少し座っていてもらったり、お風呂前後の待機時間に使うなど、その用途は様々です。
少し大きくなったらお絵描きなどのお遊びの時にも使うなど、いろんなシーンで長く活躍するのもベビーローチェアのメリットです。
大体3歳頃まで使えるものが多く、長いと5歳まで使えるものもあります。
ローチェアを選ぶときのポイント
ローチェアを選ぶ基準として、デザインや値段ももちろんですが、機能や安全面、使い勝手なども大切なポイントです。
ここでは離乳食の時期から使用する場合の選び方や使い方で押さえておきたい3つのポイントを解説します。
テーブル付きのタイプが便利
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離乳食期から使うなら、テーブルやトレー付きのものがオススメです。
赤ちゃんの離乳食期から幼児食へ移行する間も、テーブルがあれば食事の習慣が身に付きます。
遊び食べや手づかみ食べも食べこぼしで汚れても、こぼす範囲が限られているため後片付けも楽に済みます。
また、体のバランスが安定していない時期でも、イスからずり落ちてしまうことを防ぐことも出来ます。
赤ちゃんは食事中は想像以上に動くので、テーブルがあることで動きをある程度抑えることもできます!
商品によってはテーブルを取り外せるものや、後ろに回してテーブルなしでも座れるものなどもあり、成長に合わせて自分で座れるイスとしても使えてさらに便利ですね。
低重心で安定感のあるものがおすすめ
椅子の重心がしっかりしている安定感のあるものを選びましょう。
食事をとる際、自分の力で立ち上がれないようにベルトが付いていると更に安心ですね。
本体が軽量なタイプは脚の部分の重心が安定せず、座った反動で後ろに倒れてしまう危険もあり、ローチェアであっても油断は禁物です。
赤ちゃんを椅子に座らせたまま一人にすることのないように注意が必要です。
赤ちゃんが座るものですから、安全性は大切ですね
床に足がつくように座る
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赤ちゃんの足が床にしっかりと付くものを選びましょう。
赤ちゃんの噛む力を育てるために、足をしっかりと踏ん張って姿勢を安定させる必要があります。
また、背もたれやひじ掛けがあるものを選ぶことも重要です。
もし足が床に付かない場合は、足の下に台を置くなどして足の踏み場を作ってあげましょう。
息子はまだ足が付かないので、踏み台を置いて使っています
タイプ別ローチェアの選び方
ローチェアは大きく分けて3種類あります。
それぞれの特徴をまとめたので、各ご家庭に合ったものを選ぶ参考にして下さい。
食事用ベビーチェア
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安定感重視ならこのタイプがオススメです。
床から40㎝くらいのローテーブルの高さに合う食事用ベビーチェア。
食事だけでなく座る練習やおままごとなど遊びでも活躍してくれます。
ハイチェアに比べると軽量で圧迫感がなく、簡単に出し入れができる折り畳みだと更に便利です。
テーブル付きなら食事の時にしっかり座ることを習慣づけることができます。
マルチチェア
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床でも安定感があり、大人のイスに置いてベルトで固定すればハイチェアにもなる2WAYタイプです。
テーブルを付けて食事をするときに使い、普段は一時待機場所として使うこともできます。
パイプいす
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パイプ製のベビーチェアは座面の位置が床から約15㎝と低く、赤ちゃんが自分で座ったり降りたりできるイスです。
食事以外にも座ってお絵描きしたり遊ぶときにも便利です。
しかし、ベルトやテーブルがないためバランスを崩すと前に転んでしまう危険もあります。
使う際は必ず大人が支えながら座らせてあげましょう。
おすすめのローチェア4選
次に、おすすめのローチェアを紹介します。
私はるちょんが実際に使っているものも紹介していますので、参考にして下さい。
まずは紹介する4つのチェアを一覧表にしました。
大和屋 / アーチ木製ローチェア | キッズツージャパン / ingenuity ベビーベース 3.0 | リッチェル / 2WAYごきげんチェアK | カトージ / 静かなパイプイス | |
価格 | 7700円 | 5181円 | 4120円 | 2178円 |
ポイント | 木製で安定感抜群の折り畳み可のローチェア。 | お手入れ楽々。トレイが収納できて便利 | 長く使える、太ももむっちりでも使えるマルチタイプ。 | ベルト付の音が鳴らないパイプイス。軽量でスタッキング可 |
タイプ | 食事用チェア | マルチタイプ | マルチタイプ | パイプイス |
対象月齢 | 7カ月~3歳頃 | 6カ月~4歳頃 | 7か月~5歳頃 | 7か月~3歳頃 |
ベルト | 股ベルト | 腰ベルト・股ベルト | 腰ベルト・股ベルト | 腰ベルト |
本体重量 | 約4.8㎏ | 約2㎏ | 1.3㎏ | 約1.2㎏ |
ではひとつひとつ紹介していきます!
大和屋 / アーチ木製ローチェア
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曲げ木を使ったシンプルながら丸みがあって可愛らしいデザインの木製の食事用ローチェア。
テーブルと足置きがあって食事にぴったりです。
足置きは2段階調節が可能なので、成長に合わせて高さを変えることができます。
木製で重みがある分安定感があり、後ろにひっくり返りにくいところが好評のようです。
テーブルは後ろに回すことができ、折り畳みもできるのでコンパクトに収納できるのも嬉しいポイント。
インテリアに馴染むローチェアをお探しの方は是非検討してみてください♪
キッズツージャパン / ingenuity ベビーベース 3.0
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床置きでも大人イスに固定できるブースタータイプでも使えるマルチタイプのローチェア。
付属のトレイがイスの中に収納できるのがとても便利です。
トレイにはコップ置きのくぼみがついています。
中に入っている内クッションは取り外しができるので水洗いできるのも嬉しいポイント。
大きくなって足がきつくなっていきたら内クッションを外せば長く使えます。
私はこのローチェアを使っています。
今使い始めて4か月ほど経ちますが、汚れも拭きとりやすく、持ち運ぶのにも重くないのでとても気に入っています。
こんな感じで息子が盛大にこぼしても、トレイは取り外せるので水洗いできますし、イスもさっと水拭きするだけでキレイになります。
まだ足が床につかないので、足置きを置いて使っています。
最近お皿に手を突っ込むので、それはそれは悲惨な状態になります(笑)
やはりお手入れがしやすいものを選ぶのがいいと思います!
口コミ評価もとても高く、低い評価を付けている方はほとんどいなかったです。
床置きでも大人イスでも使えるタイプをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい。
リッチェル / 2WAYごきげんチェアK
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床置きでもブースターとしてイスに取り付けることも可能な商品。
座面の高さを変えることができるので、インジェニュイティのローチェアよりも対象年齢が5歳と長いのが特徴です。
ブースターとしてイスに取り付けた場合に、ダイニングテーブルとお腹の間に隙間ができにくい形になっているため、食べこぼしが防止できます。
太ももムチムチ赤ちゃんでも余裕をもって座ることができると評判ですね。
長く使えるローチェアをお探しの方は、要チェックです!
カトージ / 静かなパイプイス チェアベルト付
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座ると音が鳴る豆イスが多いですが、こちらは音が鳴らない豆イス。
シンプルなデザインで人気の商品です。
チェアベルトが付いていて、別売りのテーブルも付けることも出来ます。
とても軽いので移動も楽々できます。
パイプイスをお探しの方は要チェックの商品です!
まとめ
赤ちゃんの離乳食から使えるローチェアについて解説していきましたが、いかがでしたか?
タイプや商品によってそれぞれメリット・デメリットがありますので、各ご家庭の環境に合ったものを選びましょう!
赤ちゃんにとってもママ・パパにとっても、使いやすいものが見つかるお手伝いができたら嬉しいです♪
ではまた!
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