こんにちは!
生後10か月の息子のママ、はるちょんです(#^^#)
今回は私の息子の出産レポです!
陣痛~出産~入院生活を赤裸々にポップに書き記したいと思います( *´艸`)
コロナ渦真っ只中の妊娠・出産だったので、これから立ち合い禁止の中、一人で出産に望むという方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
以前も簡単に出産レポは書きましたが、今回はより詳しく!何回かに分けて書いていきたいと思います。
とりあえず簡潔に流れを知りたい方はこちらへどうぞ↓
是非、最後までお付き合いください。
プロローグ
時は2020年3月・・・
突如現れた新型コロナウィルスの猛威によって世の中が一変したこの年。
一人の女性が不妊治療の末、ひとつの命をお腹に宿した。
女性の名は、はるちょん。
待望の妊娠に喜び、お腹に宿った命に思いをはせて妊娠生活を送っていた。
新型コロナウイルスの猛威がこんなにも長くに渡るとは思いもせずに。
と、ちょっと小説風にお堅く書いてみました(笑)
ここからはコミカルにポップに楽しんで読んでもらえるように書いていきますよー!
出産間近でまさかのクラスター発生
妊娠経過はすこぶる順調!
妊娠糖尿病にはなってたけど←それ順調ちゃうわ
体重もガンのガンガンに増えてたけど←どこが順調
仕事も産休に入り、臨月に差し掛かった11月。
この頃はコロナウィルスの第2波と第3波の間で陽性者が少なかった。
私は地元の総合病院で出産予定だったんだけど、9月頃までは面会も立ち合い出産も禁止だったのが、やっと立ち合いは1人だけOKになっていて、よかったー!旦那に立ち会ってもらえる!と安堵していた。
しかし、その期待はにっくきコロナによって打ち砕かれた・・・!
11月中旬。
まさかの出産予定病院でのコロナクラスター発生。
え~~~~~~~~!!!
うそやん!!!
このタイミング!!!
せめて私が産み落とすまでは踏ん張ってよ!!( ;∀;)
そう思った妊婦さんはもちろん私だけじゃないはず。
もちろん立ち合い出産も全面禁止に・・・。
検診時、先生に恐る恐る聞いたんだよね。
先生、立ち合いって・・・やっぱ無理ですよね・・・?
はい・・・。
申し訳ありません。
私達が精一杯サポートしますので!
と、助産師さん共々頭を下げられたときはもう・・・
胸が締め付けられる気持ちに。
先生・・・!
先生が悪いわけじゃないのに!
悪いのはコロナ!!
そんな心境だったなぁ。
私が出産予定の病院は地元ではかなり大きな総合病院で、コロナ患者さんも受け入れてた。
そのコロナ病棟でのクラスター発生。
しかし、他の病棟のスタッフへの感染はなく、あくまでもコロナ病棟でのクラスターだった。
それもしっかり助産師さんから説明された。
中には病院を変える人もいるかもしれないけど、私はずっとお腹の子を見てきてくれた先生や助産師さんに取り上げてほしくて、転院はしなかった。
前駆陣痛
出産予定日は12月中旬。
しかし、予定日の3週間前の検診のとき。
少し子宮口開いてきてるね~
もういつ生まれてもいいね!
えっ!?
もう??
初産=予定日より遅れる
というイメージだったので、え、もう生まれるの?と思ったが、この時点で赤ちゃんの体重は3000㎏越え。
あまり遅くなると産むの大変だよ~
と先生に言われ、そうか・・・と思った。
その検診の後いわゆる前駆陣痛というものがあった。
夜中にすこしお腹が痛くなるが感覚は不規則で、いつの間にか落ち着く。というのが2、3日あったが、それもいつの間にかなくなり、12月に入ったばかりの夜のこと。
ついに・・・・!!
陣痛が始まるのである~~~!!!
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