こんにちは!
1歳の息子のママ、はるちょんです(#^^#)
掃除をしても落としきれない細かい汚れ・・・
なかなか細かい所まで毎日キレイにするのは大変ですよね。
しかし、そのまま汚れを放っておくとどんどんお掃除も大変に・・・(>_<)
その悩み、ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」を使うことで解決できるかもしれません。
汚れが溜まりやすい場所に予め貼っておくことで、汚れてきたらマスキングテープを貼り替えるだけで済みます!
お掃除大嫌いのズボラー主婦の私はるちょんが、今回引っ越しを機にこのマスキングテープを家のあらゆる所に貼りました。
結果、今までの苦労が噓のように掃除が楽になりました。
このダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」を使えば、もう細かい所のお掃除が不要になり、毎日のお手入れも楽に大掃除などの大掛かりなお掃除も不要になります。
是非、最後まで見ていって下さい。
ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」とは?
お風呂やキッチンなどの水回りのコーキング部分って、汚れが溜まりやすいですよね。
放っておくとそこからカビが繁殖してしまうことも。
そうなる前に予防できるぴったりなグッズが100均ダイソーにありました!
こちらの
「カビ汚れ防止マスキングテープ」
見た目は普通のマスキングテープですが、防カビ剤が入っており、貼るだけでカビを予防してくれるという優れものです( *´艸`)
色は
- 白
- 黒
- グレー
の3色。
サイズは
- 15mm×7m
- 30mm×6m
の2種類があります。
私は15mmの白・黒と、30mmの白を購入してきました。
実際にダイソーのカビ汚れ防止マスキングテープを貼ってみた
私がカビ汚れ防止マスキングテープを貼ったのは
- 洗面所のコーキング部分
- お風呂の入り口部分
- 窓のサッシ
この3か所です。
使い方としては
- カビ汚れ防止マスキングテープを貼る場所をの汚れを取り除き、水気をよく拭き取って乾かす。
- 必要な箇所にテープを貼る
以上!
とてもシンプルで簡単です。
実際にどこにどんな風に貼っていったのか見ていきましょう!
洗面所のコーキング部分
まずは洗面所。
洗面台と壁の接合部のこのコーキング部分・・・
放っておくと汚れも溜まるし最悪カビちゃうんですよね(-_-;)
でも洗面なのでどう頑張っても濡れる場所。
前の家では使うたびにしっかりタオルで拭くようにしていましたが、それでもカビが生えてしまいました((+_+))
そうなる前に!
ダイソーのカビ汚れ防止マスキングテープの出番です!
ここには白の15mm(小さいほう)を使います。
ピーっと貼るだけ・・・・
触った感触も見た目も普通のマスキングテープとなんら変わりありません。
手で簡単に切ることができました。
完成!
3分もかからずに出来ました。
簡単すぎる(笑)
しかも、かなり目立たないですね!これ。
Bfore
After
間違い探しのようによ~く観察しないと分からないレベル!
お風呂のドア部分
お次はお風呂のドアのこの部分・・・
コーキング部分は放っておくと洗面所と同じくカビが・・・
ここも洗面所と同じく15mmの白でコーキング部分をカバーしました!
下の幅が少し広い隙間部分には30mmのワイドタイプがぴったりでした。
この隙間っているの!?と毎回思うんですが、ここに汚れが恐ろしいほど溜まるんですよね・・・
しかもすごく掃除しにくい”(-“”-)”
こんな感じでマスキングテープをピーっとな。
全部貼り終えた写真がこちら。
同じ白いテープで貼ったので、近づけばもちろんテープが貼ってあるのは分かりますが、遠目で見る分には気になりません。
これでこの部分の掃除はマスキングテープを貼り替えるだけでいいのかと思うと・・・
最高ですね!!
窓のレール部分
次は窓のレール部分です。
ここも掃除を怠るといつの間にか真っ黒になってますよね。
でもこの部分までこまめにお掃除なんて・・・できます!?笑
1歳の息子がよくこの窓のレール部分を触るので、汚れが溜まっているのは気になる・・・
ってことでここには黒の15mm(小さいほう)を。
15mmサイズがぴったりでした!
こんな感じで貼っておくだけで、汚れてきたらテープを剥がしてまた貼り替えるだけでOK!
幅が狭い所は貼るのが難しかったので、貼れる所だけ貼りました。
パッキンの部分も忘れずに!
窓のこのパッキンも結露なんかでカビやすい所。
予めカビ汚れ防止しときましょう!
Before
After
我が家の窓のサッシはゴールドだったので、ブラックがいい感じに馴染み違和感はあまりありません。
こんな場所にも使える
私は貼っていませんが
- トイレの床周りのコーキング部分
- 巾木
にも貼って汚れ防止している方もいます。
直接お掃除よりマスキングテープの貼り替えの方が楽だと感じる場所には、前もって貼っておくといいですね。
カビ汚れ防止マスキングテープを貼る際の注意点
ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」を使う際の注意点はなんでしょうか?
汚れをしっかり落としてから貼る
マスキングテープを貼る前に、しっかり汚れを落としキレイな状態に貼るようにしましょう。
注意書きにも「接着面のホコリ、油分、水分を拭き取ってから使用してください」と書かれています。
水回りに貼る場合は水気を拭き取り、乾燥した状態で貼るようにしましょう。
既にカビが生えちゃってます~( ;∀;)
って方にはこちらのカビ取り剤がオススメ!
業務用だからマジで取れる!簡単!
カビ除去ではないので注意
この商品の良い所は貼るだけで「防カビ効果」が得られることですが、可能なのはあくまで防止までです。
すでにカビが生えている場所での除去効果はないので注意しましょう。
理想は入居前の一番キレイな状態で先に貼ってしまうことですね(#^^#)
大掃除してキレイになった状態に貼るのもオススメです。
掃除嫌いな方ほどオススメ!汚れる前に賢く汚れを防止しよう
今貼ってから3週間ほど経ちますが、剥がれてしまうこともなく使えています。
窓のサッシは特に汚れが溜まりやすい場所なので、3週間ですでにテープの上に汚れが溜まってきています。
今までだったら「あ~拭かなきゃな~めんどいな~」と思うところですが、今回は汚れたらテープを貼り替えるだけでいい!そう思うととても気が楽・・・。
私のようにお掃除が嫌い、苦手な方ほど先にマスキングテープでカビ・汚れを防止することをオススメします。
後、賃貸の場合特に気になるのが糊残りしないか?だと思います。
試しに貼っている所を一部取ってみましたが、簡単に糊残りなくキレイに剥がすことができました。
これで100円とは、さすがダイソー様です!
お掃除が面倒な場所ほど汚れが溜まります。
そのお掃除から解放されて、テープを剥がせばキレイな状態がキープできているのは本当に楽チンですよ♪
ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」は掃除を楽にしてくれる便利アイテム
カビのお掃除は本当に大変ですよね。
そして掃除がしにくい場所ほどカビが生えやすく、汚れが溜まりやすいのも面倒・・・。
ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」は「毎日は掃除できないけど、カビが生えたり汚れたら面倒」と思う場所に、貼るだけで掃除を楽にしてくれるお助けアイテムです。
サイズやカラーも豊富なので、使用する場所によって使い分けることができるのも嬉しいですね。
皆さんも気になる場所にピタッと貼ってみて、家をより快適な空間にしてみて下さい!
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